髪 艶出し方法から歴史の話へ

髪 艶出し方法、教えて頂戴。「断る」何故?「分り切った事を」さあ、全然さっぱり。見当つかず。

「うぜぇ…私達、同じ男を愛する者同士よ?つまり、憎き恋敵。敵へ塩を送る真似、出来ぬわ」塩?馬鹿な事を。私は、髪 艶出し方法を聞いてるの。調味料、ねだった覚えゼロ!

「くっ、武田信玄と上杉謙信のやり取り、知らんでか?」全く。「無知!」ちょ…。「今思えば、古くは春秋戦国時代のチャイナでも似た例が」

へえ、どーゆー?「確か秦は穆公が君主で、晋…恵公ね。一度前者から後者へ恩を施す経緯あり。でも、恵公、恩を仇で返す非情な君主だった訳」

ふむ、結果は?「戦争となるも、晋が敗れたわ」そっかぁ。で、髪 艶出し方法は?「今、滅茶苦茶話がズレてたものねぇ、すっかり忘れ…」なら問題ねーわ!

さ、旧怨など忘れ、今一度、髪 艶出し方法を。「ちょ、待った!」何?「今、旧怨とか」そーよ?

「現在進行形な関係でしょう?なに過去の遺物にしてる訳?随分と虫が良すぎっから」器のちいせー奴。「はぁ?」